ラオスの出入国時のスタンプ代を拒否したら10バーツもらえた

ラオスの出入国でスタンプ代を払ってる人が多いようだけど、断れば、しつこく要求されることはないみたい。まあ多分に職員次第というのもありそうだけど。それに断ると10バーツ貰えることもある。


コロナ後のラオス・キープ暴落以降、多くのラオスの陸路国境でスタンプ代といって20バーツだったり、100バーツを要求されるようになった。

2023年11月、サバンナケートからムクダハンに行く時にスタンプ代に100バーツ払えといわれたのだけど、これからタイに行くのでタイバーツは持っていないといったら、あきらめた。

賄賂だと思って払わなかったのだけど、もしかしたら正規の料金かもしれないと思い、ちょっと調べてみたら、Vientiane Timesに「Bridge officials probe claim of unlawful passport stamp charge」という記事があり、やはり払う必要はないようだ。しかし捜査のため職員を派遣したようなことが書いてあるが、まったく改善されていないところをみると、ミイラ盗りがミイラになるというやつだな、きっと。

2025年1月に、ウドンタニからヴィエンチャンに行った時も、20バーツを要求された。バーツはすべて使ってしまったといったら、すぐにあきらめた。

ラオスに10日間滞在して、ヴィエンチャンからウドンタニに戻る時も、20バーツ要求された。いつものように、これからタイに行くのだ、だからバーツは持っていないというと、10,000キープでもいいという。財布の中にあった、使いきれなかった3,000キープを見せて、これしかないというと。そうかそれなら仕方ないと、机の引き出しを開け、10バーツの硬貨を取り出し、手品師がタネも仕掛けもないことを確認させるかのように、ぼくに硬貨を見せる。そして、ぼくのパスポートに10バーツ硬貨を挟み、パスポートを閉じて、「OK」といってパスポートを返してくれた。

これは手品なのかと思い、パスポートを開くとちゃんと10バーツ硬貨が挟まっていた。当然、スタンプも押されている。この10バーツはどういうつもりなのだろうか。そういえば、昔、ヴィエンチャンの国境には全く使われている様子のない硬貨を入れて通過するゲートのようなものがあったな、あれが復活したのだろうか。それで、バーツを持ってないとゲートを通れないよと、10バーツをくれたのか。と思ったが、そんなゲートはなかった。国境を越えるのに小銭ぐらいないと困るだろうと、六文銭のつもりでくれたのかもしれない。

ウドンターニに着くまでのバスの中で、10バーツ硬貨を握り締め考えてみたが、なぜ10バーツくれたのかわからなかった。しかし10バーツを貰ったのだから、「ありがとう」ぐらい言ったらよかったなと反省。