さよなら東チベット、カンゼ(甘孜)から西昌に行く

さよなら東チベット、カンゼ(甘孜)から西昌に行く 徒歩旅行を終えて、カンゼ(甘孜)の温泉で湯治だとはりきってカンゼに来たのだが、 7月のカンゼは暑い日も多く、いまいち温泉もありがたくない。 温泉がいまいちとなると、東チベットもなんだかもうよくなってきた。

そういえば去年、成都の本屋で鉄道の時刻表をぱらぱら見ていたら、 雲南省の昭通から成都の近郊の内江まで、昔ながらの空調なしの硬座の列車が走っているのを見つけた。 昆明に行くのに乗ってみようかと思ったのだが結局、面倒になり乗らなかった。

調べてみると康定から西昌行きのバスがあり、西昌から昭通行きのバスもあるようだ。 早速、翌日の康定行きのバスのチケットを買いに行った。


さよなら東チベット、カンゼ(甘孜)から西昌に行く, 1 早朝のバスに乗り康定を目指す。もう何度も通った道なので景色も楽しまずに、うつらうつらと寝て過ごす。

夕方、康定に着く。宿に行く前に、明日の西昌行きのチケットを買う(104元)。

バスターミナルを出ると客引きのおばさんが40元でシングルがあるという。 泊まらなくてもいいから見るだけ見てみろというので見に行く。 部屋は綺麗だが廊下に面した窓しかない。 綺麗なので数泊するならいいかもしれないなと思ったが、 今回は康定に1泊しかしないのでユースホステルに行く。 泊まらないとおばさんに伝えてユースホステルに向かうと、 おばさんが後ろで「この韓国人の畜生」みたいなことをいっている。 おばさんが勝手に思い込んでいるだけだが、韓国人にすまない気持ちになる。


さよなら東チベット、カンゼ(甘孜)から西昌に行く, 2 バスターミナル近くの康定貢嗄国際青年旅舎に行く。 ユースホステルの会員証の有効期限が過ぎていたので新しく作ってもらい(50元)、30元の8人部屋にチェックインする。

中国でユースホステルの会員証を作ると50元(900円程度)なので、 日本で会員証を作るよりものだいぶ安いらしい。 ちゃんと世界各国のユースホステルで使えるという話だが、 使ったという人に会ったことがないので真偽は不明。 中国のユースホステルは会員だと、 ドミトリーは5元引き程度で泊まれるので10泊以上する予定があれば会員証を作った方が得(個室は10元以上の割引)。


さよなら東チベット、カンゼ(甘孜)から西昌に行く, 3 宿の人に、今日、松茸鍋をやるけど一緒に食べないかといわれたが、1人40元だというので遠慮する。 宿にいてもすることがないのでぶらぶらと歩きに出かける。 康定の市場の前の通りはキノコ市になっていていろいろなキノコが売っている。 康定の辺りでは松茸も多く採れるようで松茸も多く売られている。 500gで60元程度なのでとても安いが、日本で見かける松茸に比べるとだいぶ不恰好。

特に見るものないので日が暮れるまでぶらぶら歩いて、適当に食事を済ませ宿に戻り早めに寝る。


さよなら東チベット、カンゼ(甘孜)から西昌に行く, 4 朝7時のバスで西昌に向かう。康定から東に、四川省の平野部に向かう路線は事故や崖崩れですぐに渋滞する。 案の定、渋滞に捕まり2時間近くも立ち往生。夕方西昌に着く。

西昌は思っていたより大きな街。バスターミナル近くの宿で値段を聞くと、 トイレシャワー付きの部屋が60元、エアコンを使うと70元程度が相場のようだ。


さよなら東チベット、カンゼ(甘孜)から西昌に行く, 5 昨日、ユースホステルの会員証を作ったので市バスに乗ってユースホステルに向かう。 会費の50元分は会員価格で泊まらないと損なのだ。 清翠国際青年旅舎(Skylark Lodge)の40元のドミトリーにチェックイン。